2008年09月05日

ワールドカップ最終予選スタート

サッカー 2010ワールドカップ最終予選がスタート

北京五輪のサッカー代表に悲喜こもごもの思いをさせられた後に、2010南アフリカ・ワールドカップ最終予選がスタート&再開します。

どの代表チームにとっても、”決して負けられない戦い”。試合日が近づくにつれ、新聞やテレビ報道も増している。例えば楽観的な報道ばかりでも勘繰りたくなるし、ネガティブなものばかりだと不安が募る(勝手だけど)。結局は、ピッチ上で選手たちが結果を出すこと。だけど、代表チームに帯同してるわけじゃないし、実際、試合が始まるまでは、各報道に一喜一憂してしまうのはファンですよね。

そこで、日本代表イングランド代表イタリア代表に関するここまで幾つかのニュースを読んで感じたことを...

目 不安の方が多い岡田ジャパン?

厳しい気象条件下のバーレーン戦に日々テンションが高まっている。強化試合や練習試合で期待する結果を残せず、”岡田監督崖っぷち”と声高に騒がれる始末。でも代表監督の進退問題(結果に付随するものだが)より、日本代表ワールドカップ本戦に進めるかが重要。”Sport”のインタビューで中村俊輔選手「勝ちたいだけ」と強調していたように、選手にはがむしゃらな勝利意欲を持ち続けて欲しい。

思えば、日本代表ワールドカップ出場の歴史はまだ浅く、”出るのが当たり前”なんて言える状況じゃない。おまけにアジア各国のスキルも向上してるし、残る試合が厳しいことに変わりはない。そうなると、やはり最後は”気持ち”だと思う。ところがニュースを読んでいると、3次予選突破の際の団結力や連動ある動きが薄れているとか。練習試合をした流通大の選手には”最も弱い代表”と評されたというし、正直言って不安です...

目 重圧ますイングランド代表

イングランド代表は、バルセロナのオリンピック・スタジアムでアンドラ戦に挑みます。まさかのユーロ本戦出場を逃して、サッカー母国の代表へのプレッシャーは相当なもの。おまけに今年のヨーロッパ選手権では各国拮抗状況が明確となり、強豪国も早期敗退を喫しいて、ますます自国代表への焦りをファンは感じているのかもしれない。

ローマ、ユべントス、レアル・マドリード等で優勝を重ねてきたカぺッロ監督を迎えながらも、復活の機運を示さない代表にファンは不満をぶつけ、親善試合でも容赦なくブーイングでプレッシャーをかけている。選手が雰囲気が最悪と不満を言いながら、支援を訴えているのにせつなくなります。

ともかくユーロ本戦出場を逃した痛手が相当大きく、才能ある選手やファンの自信喪失のままでいる様子。今回はジェラードが外れることで、ジェラードランパード共存論で騒がれることはなさそうだけど、カぺッロ監督は就任以来重圧の下に置かれ続けてる。プレミアも開幕したばかりなのに、ウエストハムカービッシュリー監督ニューカッスルキーガン監督が辞める事態になっていて、全てに余裕がない気がしてしまう。

イングランド代表は6組でクロアチア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン、アンドラと同グループに。アンドラを過小評価するわけにはいかないが、それよりその後の、”にっくきユーロ敗退の一因”クロアチア戦の結果が、カぺッロ監督の進退に大きく影響しそう。ファーディナンドの体調に懸念を持ちながら、クロアチア戦には、是が非でも完全勝利が必要。

目 何故かポジティブ、イタリア代表

2006ドイツ・ワールドカップ優勝を遂げた後に、誰が代表監督をやってもファンの満足感は得れなかったと思う。それでもユーロ予選をまずまず突破し、批判を浴びながらもドナドーニ監督路線が落ち着くのだと思っていた。反してユーロ本戦での得点力の無さ期待はずれの結果にファンはバッシング。任期満了と云う形でドナドーニ監督は去ったが、羨ましいほど才能ある選手たちを抱えてのあの結果は、フランス代表に負けず劣らず重傷だったはず。

ところが、W杯優勝のリッピ監督再任以来、多くの論調はポジティブに変わり、その変わり身の早さにあらためて驚きました。ベスト・メンバーでなかったとはいえ、オーストリア戦2-2は最近のことなのに、「厳しいキプロス戦」という表現を残しつつも、どこか楽観的な風潮が。イングランド代表はこれを見習うべきかもしれない。

ちなみにイタリア代表は8組で、ブルガリア、アイルランド、キプロス、グルジアとモンテネグロと同グループです。
posted by kininaru at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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