イタリアの女子バレーボール、セリエAのベルガモで、荒木絵里香選手入団会見も無事にすみ、後は彼女が公式戦でプレイをして活躍するニュースが流れてくるのを期待しなければ。
ところで、荒木選手より先にイタリア入りしていた中田久美さんがコーチ・スタッフとしては働くビチェンツァは、12日、セリエA2のヨーロッパ92オリジナル・マリーンズ・ミラノとの親善試合はシーズンをスタート。
9日行われた記者会見(日本メディアが集中する北京五輪終了を待っていた)では、コヴィエッロ会長、主将ステファニア・パッカァニェッラ選手、ファンガレッジ監督と中田久美さんが登場した模様。フジテレビ・スタッフも派遣されていたので、昨夜の”Sport”で映像が流れたんだろうか?見なかったのでわからない。
ファンガレッジ監督は親善試合に関し、「メカニズムを初めてコートで試すのに役立つだろう。プレシーズンに協力な敵と対戦を望んでいたんだ。金曜日には既に好チームに立ち向かうし、夏の間に有益な選手たちを補強してる。フィジカル的に我々が輝けなくても、骨の折れる敵とプレイすることが大事だ」と話したそうです。
さて、ビチェンツァやフジテレビの記者たちに向けての中田久美さんの会話は、通訳のカンダ・ミチコさんが協力をしたようです。最初に彼女は、コヴィエッロ会長とクラブの歓迎に感謝の意を表していました。
「日本で高橋がプレイしていた時に、話を聞いてビチェンツァについては知っています。イタリア・バレーボールのプロ性に非常に驚きました。我々はまだスタートだし、全てを監督の為に分析するのは難しいけど、今まで見てきたことで、ヨーロッパのバレーが日本のバレーとは非常に違うと言えるわ」
日本では、スピードや精度に重点を置いた練習をするのに対して、イタリアでは異なる教習や他のメッソッドがあると感じたらしい。「ビチェンツァでの滞在で多くのことを学び、また自分の経験を役立てるのを期待します。ビチェンツァは本当に素晴らしい。文化や芸術の世界遺産があるし。ここにいれるのは素晴らしいわ。スパゲッティは豆腐より美味しいわね」と、語ったとか。スパゲッティの美味しさを、本当に豆腐と比較したのかどうか疑わしいけど...(比較するものが違うと思う)
中田久美さんは、日本等で行われる女子バレーボールの世界大会の解説をずっとやってきたので、彼女の分析能力や、今まで蓄積してきた情報や経験は必ずビチェンツァで役立つと思うし。同様に、日本女子バレーにプラスになる経験もしてくると思うし、こういう外部からの風が日本のバレー界に必要なのかもしれません。



