ビチェンツァへの中田久美さんのコーチ就任、ベルガモへの荒木絵里香選手移籍と、詳しくないイタリア女子バレーのニュースにも注意するように。ベルガモは荒木選手以上に、イタリア代表選手もたくさん在籍していて親しみやすい感があります。そして彼女たちが上げるライバルの1つがノヴァーラで、メルカート最終に中国代表セッターの馮坤選手を獲得。日本代表のライバル選手でもあるし、他よりちょっと気になります。
-過去のシーズンの評価は?
「昨季は半々の感じがあるね。欧州とリーグ戦のトップ到達に大きな満足感を覚えながら、同時にトロフィを獲得しなかった事に後悔が残っている。あいにく双方の大会の準決勝で負けてしまったから」
-質の向上の点で不足しているのは?
「言うのは難しいし、敵のチームの功績を考えながら、多くの要素が重なったと言えるね。タイトルを獲得した者だけが、我々を叩きのめしたと言えるから。起用可能なチームには、完全にどんなターゲットも競える能力があったが、幸運が助けてくれず」
「シーズン中にしばしば、重要選手をフィジカル問題の為に断念せねばならず。だがこれを言い訳にしてはならないし、デメリットがあったのさ」
-2009シーズンの敵は?
「目的は常に優勝。また制限ない状態を持てることが重要。他チームが好準備している事も良く分かっているさ。彼らも同様の目標を持つし、冷静さを持って仕事をすることが大事。予想は良い。モチベーションの高い、決意持つチーム作りに励んできたからね。リーグ戦のライバルは常に同じ、ベルガモ、ぺーザロ、Jesiとペルージャ」
-チームは若がえりを。獲得者の平均年齢は23歳以下に。期待することは?
「先ず、アスリートとしての質を示すことを期待。我々は誰にも重圧をかけないように、長期契約の方針を続けてる。重要なスタート・ベースを毎年置きながら、我々の目標は時間をかけての成長だから。これはすぐに競争力を持たないという意味じゃない。だが単に今季良くやれなくても、シーズン中に堅固なベースを持てるだろう」
-スコブロニスカのような期待できる選手の予期しないサヨナラが?
「クラブの意向は、完全にスコブロニスカと関係を続けるものだったと先ず言おう。彼女は我々が非常に賭けていた選手。だが予期せぬサヨナラが。問題は選手に。我々は彼女との計画を開始しようとしてたんだから」
「他には、スタメンとしてプレイさせるべきPopovic、Nnamaniらのような選手たちがいた事。我々は、値するスペースを見つけるのに苦労していたろう。個人的モチベーションの為に留まれなかったBergのような選手も。Valeskinhaは他での経験を積む意向が」
-ポドレッツ, コズーフやスカラべッリらは?
「最初の二人は過去から既に追い、獲得を望んできた選手。若い二人だが、既に素晴らしい世界経験が。スカラべッリは、クラブ・イタリアの最後のサイクルの主要選手。2stラインの中で才能あふれる選手。でも攻撃の局面でも働いてほしい」
-馮坤(ヒョウコン)選手の交渉は、満足いく決着?
「以前から彼女を注目していたのは、決して秘密じゃない。彼女の重要な拠り所として、素晴らしい友人であるジェニー朗平(アメリカ女子代表監督)の助けなしには無理だったろう」
「長い沈黙は、困難な交渉に関係。最後まで、確信を持てなかったから。先ずメルカートの最高の打撃と言えるね。これは我々の間に大きな興奮を。本当に素晴らしい選手だし、プレイを見るのが待ち遠しい。楽しさとスペクタクルさを保証できる選手と言えるからさ」
セッター: #2 馮坤, #8 Marta Bechis
センター: #1 サラ・アンツァネッロ, #3 ヴァレリア・ロッソ, #5 パオラ・パッジ
アタッカー: #7 クリスティーナ・バルチェッリーニ, #11 ジルダ・ロンバルド, #13 Natasa Osmokrovic, #14 Margareta Kozuchコズーフ
対角: #6 アンナ・ポドレッツ
リべロ: #10 パオラ・カルデュッロ, #12 キアラ・スカラべッリ
予想スタメン: 馮坤, ポドレッツ; コズーフ, Osmokrovic; パッジ, アンツァネッロ; カルデュッロ



