週末のイタリアの女子バレーボール・リーグ戦で、またもベルガモが勝利&ランキング首位に上がり、後は忍耐の荒木絵里香選手がチーム内で活躍するのを待つだけと思ってました。
幾らスポーツ経験で見劣りしないとしても、会話に慣れるまでは戦略や選手同士の意志疎通にも苦労するだろうし。チーム内のライバル争いも激しいだろうけど、時間の問題なのだと。他人と比較するもんじゃないとわかっている。
しか〜し、荒木選手よりも遅れてやってきたサンテラモのZhou Jia選手、ノヴァーラの馮坤選手、ペルージャの楊昊選手もスタメン出場。おまけに、ノヴァーラの馮坤選手は大いに活躍した様子。荒木選手、出遅れてる〜
デビューの馮坤選手は、第1セットに幾らか不注意的なプレイがあったものの、仲間のマークを外しながら、敵の守備を苦労させながら素晴らしいプレイをしたようです。ノヴァーラのペデュッラ監督は、「第2セットからチームの反撃を望んでいたんだ。我々は攻撃や守備で多くのミスを犯しながら、スタート。この先の試合の為に考慮する必要があるね」
「馮坤は今日好仕事をしたが、守備する者がいなければボール交換だけをして終えている。打撃はノヴァーラの最高武器の1つであるべき。第2、第3セットは良くやったと思う。第4セットは拮抗状態がわずかだったけど、最後に彼らが我々以上にミスを犯してた」
一方、3連敗のサンテラモ。彼女のせいだけじゃないけど、Zhou選手は好プレイが出来なかった様子。予想可能な攻撃のプレイと、パワー不足が指摘されているようです。ファイト!
アタック率(最低10回):Calloni (イエージ) 83%; Arrighetti (ベルガモ) 75%; Danielle Scott-Arruda (カステラーナ・グロッテ) 71%
レシーブ率(最低10回): Mazzoni (チェゼーナ) 79%; Cicolari (キエーリ) 69%; Barcellini (ノヴァーラ) 68%
ブロック数: Nucu (サッスォーロ) 10点; Calloni (イエージ), Fürst (ぺーザロ) 7
チーム・アタック率:イエージ 60%; ベルガモ 48%; カステラーナ・グロッテ 46%
チーム・レシーブ率: ノヴァーラ 57%; ぺーザロ 56%; アルスィーツィオ 54%
チーム・ブロック数: サッスォーロ 21点; ぺーザロ 18; パヴィアとイエージ 16
ベルガモはリーグ戦試合を首位で終えて、チャンピオンズ・リーグ戦に挑みます。チーム状況が良いとはいえ、負けられない試合が続き、監督も大幅なターンオーバーをなかなか使用できないと思う。こうなると、荒木選手は少ないで番で、確実に印象を与えられるような好プレイが必要。苦しい状態だろうけど、乗り越えて欲しいです!



