バンクーバー五輪の花形競技の1つ、フィギュアスケートは男子の衣装にもスパンコールや、レースやスワロフスキーなど色んな装飾を施して、華麗に演技をする独特のスポーツ。先日、米国代表ジョニー・ウィアー選手は、コスチュームのトリミングのファーを動物愛護団体に問題視され、フェイクをつける選択を強いられました。
彼は以前からコスチューム選択を重視し、今回も自身の選択を貫き通すつもりだったけど、論争が長引く事でバンクバー五輪練習や、集中力に影響が出るのを恐れた為。「五輪を戦う中で、コスチュームの馬鹿げた問題に関わりたくなかったんだ。子供の頃からの夢で、メダル獲得チャンスのある五輪だよ」
「五輪3枠では、1つをライサチェクが勝ち取るに違いなかったし、あとは2枠だけ。ライサチェクは世界王者だ。自分は嫉妬深いが、我々が値している枠を持てるので嬉しいよ。自分はロシアにいるのが好き。ロシア人の巧妙さや、情熱的な面に印象を受けたんだ」
「ロシア人コーチと共に、モスクワで練習したのは良かったよ。好施設があり、良いドクターもいて、全てが素晴らしい。ライバルの練習してる、コロラドスプリングス米国五輪センターに練習に行くよりも、トップ・コーチのいるロシアで練習する方が自分にはやり易い」
「前回トリノでは若かった。シニア・レベルで本当に経験不足で、2年目だったんだ。そこでの経験や、皆に会い、全てを見るのを望んでた。そこにいたメディアと話をしたかったし、興奮を伝えたかった。しかし、今回の自分は異なるアスリート。より強い選手だよ」
今回の五輪フィギュア男子の戦いで4回転を飛ぶのか、あるいは完璧なパフォーマンスにより重点を置くのを狙うかで議論があります。採点や各自の完成度が絡むので、一概に賛否は言えないと思う。各選手の目標は最高結果だから。
ただ、復帰のプルシェンコやランビエール選手、ジュベールやライサチェク選手や当然高橋大輔選手など、五輪経験あるか否かが重要な影響を与えるかもしれません。



ウィアー選手のファンなんですね。それにしても採点競技で、皆が納得するのは難しい。それでも選手はルール変更や、流れを意識して毎年チャレンジ。この面でも精神的にタフでないとやってけませんね。