女子バレーの北京オリンピック最終予選が先日終わり、柳本ジャパンが見事チケットを獲得しました。最終順位は少し不満の残るものだったけど、6月半ば過ぎからは神戸でワールドグランプリ・予選ラウンドが始まるんですよね。早々に大会にチケットを獲得しないと、こういう厳しいスケジュールに追いまわされることになるんだ。選手の皆さん、頑張ってください。
ところで、女子バレー最終予選で日本女子代表はポーランド戦に3-1勝利を獲得しました。
ポーランド女子バレー代表のスコブロニスカ(Katarzyna Skowronska)選手は、セリエAの”Asystel Volley Novara”でプレイしていましたが、この度クラブを去ることになったそうです。
2シーズンプレイした後、他のクラブへの移籍を噂されていたスコブロニスカ選手は、別れに手紙を公表。今後、外国人選手登録制限が世界バレー協会によって行われる為に、セリエAでは大物選手の移籍は増えるようです。
-「ここ2年間、優秀選手と共に常に強力なチーム”Asystel Volley”でプレイできる可能性を持てていました。Novaraは我が家のように非常に合っていたし、周りには真の友人がいて、プロフェッショナルなクラブ。でも今は、人生に中で感じた直観の為にも、新しい経験を始めるために、サヨナラを言う時が来ました」
-「皆さんに感謝をしたい。自分や家族の為にしてくれた全てに対して、Asystelの全スタッフとチームメイト全員、Pedullà監督やチームファンに感謝を挨拶をしたい。全ては永遠に心の中に残るでしょう。Asystel全てとNovaraに幸運を。みんな有難う。Kasja Skowronska」
さて、柳本ジャパンに続いて、植田ジャパンの戦いが始まります。6月7日に対戦予定のアルゼンチン代表は、UC IrvineのCrawfordホールでアメリカ男子バレー代表と親善試合を。日本へ来るぎりぎりまで準備をしているみたいですね。男子の場合は、女子よりもチケット獲得の可能性枠が少ないので、植田ジャパンには何とかつかみとってもらわないと。
既に北京オリンピックのチケットを手にしている、アメリカ男子代表Tom Hoff選手は、2005年の代表チームの主将。既にワールドリーグ戦や、オリンピック本戦に向け集中している模様。
-「人々は知らないだろうが、背景には多くの懸命な練習があるんだよ。我々はスポーツの為に戦っているけど、チームに入るために互いを破壊するようなメンタリティは望まない。自身の目的達成をしながら、激しく戦う中でバランスが必要なんだ。何よりも先ず、自分はミドル・ブロッカー。ベストなパフォーマンスをする必要がある。自分はプレイしたいし、それが仕事。それにチームとと共に、多くの責任を負っている。常に家族と上手く会う事は出来ていない。だが北京の後に、彼らに会う時間を持てるだろう」と、述べていました。
以前、イタリア男子代表選手も、家族との時間を持てないことへの不満を語っていたことが。特に、せっかくその時間を犠牲にしたにもかかわらず、以前の栄光ある地位を取り戻せず、批判が高まるばかりじゃウンザリなのかも。だから、今回日本で行われる最終予選では、アズーリの立て直しが大きく期待されています。イタリア・オリンピック委員会のサイトを見ても、既に北京出場が決まった女子の名前が載っているの対し、空白の男子の枠は寂しい限り...
もちろん、植田ジャパンにも北京に行ってもらわねば!
植田監督も戦いの厳しさの自覚(http://www.worldvolleyball.jp/oqt2008/jp/topics/20080526001.php)を語っているけど、ここはホーム、多くのファンが付いています!



