来シーズンのF1グランプリ戦から、イタリア人ドライバーが消えるという報道にびっくり。フェラーリというイタリア有名ブランドはあっても、ドライバーとなると以前から難しい状況(フェラーリも優勝遠のいてますが)。
F1関連のニュースから遠ざかっていたものの、ライコネン復帰で元王者達による対決で来季は盛り上がるだろうと思ってました。ただでさえ、協会脱退など問題含みの状態なのにね。ケーターハムに関しては、エアー・アジアとサッカーのQPRのオーナーがチームにプレッシャーをかけたらしい。年齢的にも、彼は良くここまで残ってやれたと思いますが。
トゥルーリは近々まで、チームを去る羽目になるとは考えていなかった様です。しかし、彼のポストはロシア人ペトロフに与えられ、コバライネンのパートナーに決定。「正直言って、チームとの関係は何も変化なかったんだ。雰囲気の中で、会談があると理解。全ては経済的問題。弱小チーム全てが困難に出会ってるので。だからこうスポンサーを前に、ペトロフ歓迎の選択は当たり前だよ。これが現実。否定するのは不要だね」
「フェラーリ、レッドブル、メルセデスやマクラーレンという主要チームのみ、好レベルのドライバーに真剣な投資が許され。他は有償で走ってる。ドアが閉ざされるなら、表玄関を開く。既に来週のテストに多くのオファーを貰ったよ。レースに勝って表彰台に上がりながら、主役に戻りたい」
イタリア人ドライバーについて、トゥルーリは将来に期待。「ここ2年も、自分は主役になれず。確実に嬉しくない状況だが、少なくとも将来を考える可能性はある。他のチャンスを考慮したり。我々はF1界の横暴なやり方に苦労してきたんだ。若いドライバーへの支援が不足。多くはフェラーリの占有次第。ドライバーの新世代を見ずに、フェラーリだけが考えられてる。今の経済危機も加わり、その結果だろう。少なくとも、フェラーリ・ドライバー・アカデミーは前向きな兆候」
来季F1のGP戦について、今話すのは難しいと。「真のテストがまだ始まってないので。次の予定の中で様子を見るが、確実にレッドブルとベッテルはライバルに比べて大きな有利さ持ってスタートするだろう。フェラーリを筆頭に、挽回する必要が」
現在のマシンについて、「おかしなマシン? 難癖付けた様なテクニッカル・ルールのせいだ。ルールを尊重する必要あるが、空力の為にノーズは高くあるべき。全てはガチョウみたい。F1では、70%が空力次第。そして、開発の多くはその分なのに」
F1争いには多くの資金が必要。エコ面での批判や、当然、今の世界経済状況の低迷の影響は避けられない。資金力でF1界に入り込んでくる新チーム、ドライバー&スポンサーは受けいれざる負えません。それはどのスポーツにもある現状。ファンが楽しめるレースを促進するなら、良いと思う。でも、イタリアではショック大きいでしょうね。


