2012年02月19日

F1からイタリア人ドライバー消える

モータースポーツ F1:トゥルーリ解雇、イタリア人ドライバーが消える

来シーズンのF1グランプリ戦から、イタリア人ドライバーが消えるという報道にびっくり。フェラーリというイタリア有名ブランドはあっても、ドライバーとなると以前から難しい状況(フェラーリも優勝遠のいてますが)。

F1関連のニュースから遠ざかっていたものの、ライコネン復帰で元王者達による対決で来季は盛り上がるだろうと思ってました。ただでさえ、協会脱退など問題含みの状態なのにね。ケーターハムに関しては、エアー・アジアとサッカーのQPRのオーナーがチームにプレッシャーをかけたらしい。年齢的にも、彼は良くここまで残ってやれたと思いますが。

トゥルーリは近々まで、チームを去る羽目になるとは考えていなかった様です。しかし、彼のポストはロシア人ペトロフに与えられ、コバライネンのパートナーに決定。「正直言って、チームとの関係は何も変化なかったんだ。雰囲気の中で、会談があると理解。全ては経済的問題。弱小チーム全てが困難に出会ってるので。だからこうスポンサーを前に、ペトロフ歓迎の選択は当たり前だよ。これが現実。否定するのは不要だね」

「フェラーリ、レッドブル、メルセデスやマクラーレンという主要チームのみ、好レベルのドライバーに真剣な投資が許され。他は有償で走ってる。ドアが閉ざされるなら、表玄関を開く。既に来週のテストに多くのオファーを貰ったよ。レースに勝って表彰台に上がりながら、主役に戻りたい」

イタリア人ドライバーについて、トゥルーリは将来に期待。「ここ2年も、自分は主役になれず。確実に嬉しくない状況だが、少なくとも将来を考える可能性はある。他のチャンスを考慮したり。我々はF1界の横暴なやり方に苦労してきたんだ。若いドライバーへの支援が不足。多くはフェラーリの占有次第。ドライバーの新世代を見ずに、フェラーリだけが考えられてる。今の経済危機も加わり、その結果だろう。少なくとも、フェラーリ・ドライバー・アカデミーは前向きな兆候」

来季F1のGP戦について、今話すのは難しいと。「真のテストがまだ始まってないので。次の予定の中で様子を見るが、確実にレッドブルとベッテルはライバルに比べて大きな有利さ持ってスタートするだろう。フェラーリを筆頭に、挽回する必要が」

現在のマシンについて、「おかしなマシン? 難癖付けた様なテクニッカル・ルールのせいだ。ルールを尊重する必要あるが、空力の為にノーズは高くあるべき。全てはガチョウみたい。F1では、70%が空力次第。そして、開発の多くはその分なのに」

F1争いには多くの資金が必要。エコ面での批判や、当然、今の世界経済状況の低迷の影響は避けられない。資金力でF1界に入り込んでくる新チーム、ドライバー&スポンサーは受けいれざる負えません。それはどのスポーツにもある現状。ファンが楽しめるレースを促進するなら、良いと思う。でも、イタリアではショック大きいでしょうね。
posted by kininaru at 16:09| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

MotoGP:シモンチェッリ亡くなる

モータースポーツ MotoGP:マレーシアGPでシモンチェッリが亡くなる

ここ数日、伊スポーツサイトでリビアのカダフィ大佐死亡に関する写真(日本の報道より生々しい)が大きく取り上げられ、暗い空気が漂ってました。この週末でいつものサッカーにとって代わると期待していたら、まさかのMotoマレーシアGP戦ホンダシモンチェッリ死亡記事...

最初は、意味がわからなかったぐらいビックリ。むしろ落ち込むバレンティーノ・ロッシの表情に、また悪い結果かと。だけどエドワーズと共に、この転倒のアクシデントに巻き込まれてたからなんですね。レース中の避けられない事故ですが、安全性が再び検討されるようです。彼が来たレーシングスーツにはエアバッグが装着、でもレース中にどれほど効果あるんでしょう...

余談ですが、ミランガットゥーゾ、ライバル・ロッシも止めた、あの化石とも思えるもじゃもじゃ頭が凄く気になってた。今日検視を行い、彼はマレーシアを火曜夜去り、ローマのフィウミチーノ空港に火曜朝着くそうです。

もうやだ〜(悲しい顔) 弟の様だったというバレンティーノ・ロッシ「まだ信じられないよ。とても悲しい」。避けられなかったとはいえ、彼とエドワーズは自分たちのせいかもしれないという疑念に、当分苦しむかもしれない。2台のマシンとの接触写真、辛いです。

もうやだ〜(悲しい顔) 世界王者ストーナーは、ヘルメットが外れたのが悪い兆候と。「アクシデント映像を見たが最悪。ヘルメットが外れる度に、非常に悪い兆候があるんだ。彼の死にショック。この様な時、如何に人生が貴重かを思い出す。とても悲しいよ」

もうやだ〜(悲しい顔) マレーシアGPで負傷をしていたロレンソは、「こんな日に言うべきことはない。凄く悲しいだけ」

もうやだ〜(悲しい顔) MotoGPの危険を再認識したというペドロサ「我々はこのスポーツの危険性を忘れることがある。この様な件が起きた時に言えることは少ない。シモンチェッリのパパを見た時に、事の重大性を理解したんだ。もう起きて欲しくないが、これがスポーツ。コースでシモンチェッリは非常に強かった」

もうやだ〜(悲しい顔) スーパーバイクでBMWに乗るメランドリは、「この痛みを説明できる言葉なんてないよ」

もうやだ〜(悲しい顔) フェラーリモンテツェモーロ会長も、言葉を捧げていました。「非常に悲しい。彼が今季示したスピード、才能や闘志はとても印象的だった。この質にヴィレヌーブを思い出す。だが、運命はこの様な悲劇的方法を望んだんだ。フェラーリの名において、息子を失った彼の家族に哀悼を捧げたい」

息子の死を間近で見ていた彼の父親のショックの激しさは、予想もできない。レースのスタートダッシュ、合間のオーバーテイクの激しさ、危険と隣り合わせと知ってるけれど、いざこの様な事故が起きると適切な言葉が見つかりません。関係者の方々にお悔やみ申し上げます。
posted by kininaru at 16:56| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

森本選手とMotoGPとメランドリ

モータースポーツ 森本貴幸選手とMotoGPとメランドリと

日本代表DF松田直樹選手が急性心筋梗塞で亡くなるという悲しいニュースが。山雅FCの練習中に倒れて病院に搬送されたと聞いた時には、トップアスリートの突然の悲報にびっくり。稀なケースだそうですが。長年のライバル日韓戦を前に、2002日韓ワールドカップ映像がこの様な件で流れるとは、何の因果か...

さて、その日韓戦日本代表に召集された森本貴幸選手。ヴァッレダオスタでのノヴァーラの親善試合22得点のうち、4ゴールをグラノッケ選手と決めたそうです。メッジョリーニ選手ルビーノ選手もハットトリック。格下相手の試合でも、リズム感を得るのに役立ったのでは。森本選手のスタメン攻撃ペアは決まりか?

テッセール監督は、このキャンプでチーム作りを完成させる意向。そしてMFや経験あるFWの補強を待つようです。「今はスピードと耐久力の作業を考えたい。ヴァッレダオスタでは非常に有益な期間を持てるだろう。親善試合は色んな解決策を増やすのにも役立つ。だがここまでのローテーションで、攻撃ペアについても明白なアイディアがある」

目 MotoGPで移籍したバレンティーノ・ロッシが、思うように活躍出来てないのは記事をちらりと眺めながら知ってました。一方、先日開催が認めれられたモテギの日本GPについて、レースに関わるスタッフやドライバーたちの原発問題不安は払拭されてないようです。

MotoGP関係のドライバーたちはラグーナ・セカで、日本でのレース参戦に関し議論したそう。賛成したのは青山選手だけだったらしい。経済的な面でも、日本サイドは通常通りのレース開催を望んでるという。残念ながら、日本人でも「絶対、安全」とは保証できない状況がある(将来への影響とか)。

各人それぞれの考えがあり、参戦を強制はできない。一番の心配は上層部がやると決めたレース直前に、関係者が出場をキャンセルすること。その方がよっぽど影響は甚大そう。

と、ニュースをチェックしてたら、スーパーバイク選手権からヤマハが撤退するんですね? またメランドリのマシンが無くなる。不運としか言いようがない。

「昨季冬にした契約では、更新のオプションがあったんだ。7月31日に少なくとも世界選手権で3位だったら、自動的に更新されてたろう。幸せだったよ。変化続く4シーズン後、同じチームとマシンで2年走れるチャンスがあったから。あいにく選択肢を探さなくては。憔悴したが、別のマシンを見つけて前進したい」
posted by kininaru at 17:17| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

F1開幕戦キャンセルへ

モータースポーツ F1;開幕バーレーン・グランプリがキャンセルに

中東の反体制運動による政情不安で、とうとうF1開幕バーレーン・グランプリ戦がキャンセルに。湾岸諸国でF1戦が開催されるかは、まだ未定らしい。チームは3月8-11日にバルセロナで最終テストを行う予定。

当初、騒乱が怒り始めた時に、関係国のトップが如何に長い間政権を握り&多くの国内問題を抱えていたかに驚き、その後世界的な影響の大きさ(物価高騰等)を知りました。そして今や、スポーツ等イベントへの影響を目の当たりに。無論やむを得ない状況、この先も色々と波及しそう。

3月13日予定第1戦。しかしボスのエクレストンは水曜までの情勢が収まらないなら、レースをキャンセルするだろうと話しました。そして開催組織者から公式に、国内問題に集中する為にブランプリ戦開催を断念するとの発表が。サルマン・ビン・ハマド・アルジャリファ王子が電話で、エクレストンに決定を伝えたそうです。「国の直接的な問題に集中するのが重要」

エクレストンによれば、F1シーズン開幕は27日オーストラリア・グランプリの可能性が高いらしい。「バーレーンがレース取り消しを強いられたのは非常に悲しい。国情が良くなるのを祈る。現問題が早急に解決されるのを期待。出来るだけ早く、バーレーンに戻りたい」 

目 2020ローマ五輪招致組織員会会長について、フェラーリ会長に断られた後、元五輪委員会会長で国際オリンピック委員会副会長のぺスカンテ氏がその職務を受けるそうです。先日はOKも報じられてたのに、フェラーリモンテツェモーロ会長は断念。何やら背後で圧力があったらしい。

現職務との共存が難しいと説明。 「どうしても必要とされれば、辞任していたろう。2020五輪について話される、ローザンヌの会議を欠席するかもしれない。組織に関して、多少は仕事をやったよ。だが、政府で異なる立場がある」

フェラーリ会長を推していたローマのアレマンノ市長らも、その判断を残念がってる。何と言っても、世界的有名なイタリア人だし。

ローマのトップ、ジンガレッティ氏は、フェラーリ会長の拒否理由がわからないという。「何故断ったのか理解できない。彼は現実にない状態について話してる。彼の立場は全てが理にかなってると思うよ。自主性、融資、経済的支援、政治権力にも関わり。何があったかわからないね」

アレマンノ市長は会長について、「友人であり、高く評価するが、選択するのは我々じゃない。彼はイタリア五輪委員会と政府の仕事を共有してるから」

確かにフェラーリ会長の名が挙がった時に、反対論もあったのは事実。しかし、ローマ市長や五輪委員会会長の高支持で、ほぼOKと思ってた。こういうプロモーションは世界的有名人が先導した方が、有利な気がする。自動車とモータースポーツ界でも実績もあるしね。ぺスカンテ氏のポテンシャルがどれほどかは知りませんが、背後にフェラーリ会長降ろしの動きを疑ってしまう...
posted by kininaru at 17:09| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

Moto2、富沢選手事故関連で

モータースポーツ Moto2:富沢選手の事故関連の記事で

Moto選手権のドライバーたちが、先日Moto2サンマリノGP戦の事故で亡くなった富沢選手追悼の為に、レーシング・スーツやヘルメット、バイクに彼の似顔絵のシール?をつけてるそうです。フィアットヤマハバレンティーノ・ロッシはそれをヘルメットに貼ってる。喪章を身につけるより、愛情を感じます。

ところで、ベルルスコーニ首相が所有するメディア「メディアセット」で、クラウディオ・コスタ氏が富沢選手の事故について語ってました。彼の説明は、救急車の中で死亡したという意見を否定するもの。実際、どれが真実かわからないけど、今だイタリアで議論が残ってるんですね。

彼は富沢選手の死亡公表が送らされたという批判(Motogp戦が控えてたので)する人々がいることに、「富沢は、ミサノのオートドーム・メディカルセンターに昏睡状態でやってきたが、生きてたんだ。彼の心臓は動き、脈があるのは認められてた。モニターには心拍数が映り、我々は勇気づけられていたんだ。傷の周辺で医師たちは忙しく働き、サーキットの小病院のスタッフたちは、移送の準備をしてたよ」

「突然、モニターの警報が皆を凍りつかせた。彼の心臓は仲間によって傷つき、停止。すぐに蘇生作業が始まり、一方で人工呼吸は継続された。当然、蘇生装備ある救急車での病院搬送が決定されたんだ。個人的に、彼らの選択には同意。オートドームから病院は近く、ヘリコプターではほぼ蘇生作業が不可能だから。 実際、医師たちは蘇生作業を続けながら病院に到着したんだ」

「この病院で、メディカル・チームが人としてプロとして、出来る限りの事をやるのに自分も立ち会った。医師やその助手たちは皆一緒に、ドライバーへの愛情とプロ性で協調ある仕事をしてたよ。彼らのプロとしての力量は、その注意深く貴重な行動と奇跡の希望はそこにいた人々に伝わっていたと思う。彼の傷ついた胸郭から、外科手術で空気や血を削除。もっと通りが良ければ、蘇生はより容易だったろうと言ってた」

「19歳の富沢の心臓が動き出すのを期待してたよ。サーキットのプロテクターに当たって亡くなり、2003年4月鈴鹿のメディカル・センターに到着した加藤の件がよぎったよ。日本人医師たちは事故地点や救急車の中、蘇生困難の為に消耗してた。ともかく悲劇は完結。それは14時19分。顔が涙で濡れていたよ」

今はシーズン中でもあり、事件調査は続けられても、関係者皆がこの件について詳しく語る事はないでしょう。この論争の背景にある、花形レースを中止したくないという意向から死亡時間公表を故意に遅らせたのなら、非常に悲しい...
posted by kininaru at 17:30| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | モータースポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする